当ブログでは「僕自身のの資産形成の経過記録」と「建設業へ就職や転職を考えている人」に向けて、
- 毎月の給与と家計
- 夏・冬のボーナスと使い道
を記事にしています。是非参考にしてみてください。
毎月の給与と家計に関する記事はこちらから
2020年夏のボーナスについてはこちらから
では早速、本題に入っていきたいと思います。
- ゼネコンへの就職・転職を考えている
- 同世代・他業界のボーナス水準が知りたい
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2021年夏のボーナス：額面と手取り
いきなり気になる額面ですが、ご覧あれ！
124.6万円！！
続いて、手取りは、、、
90.3万円！！
あれ？去年より額面増えてるのに、手取りは減ってない？
まさか自分の懐に…！！
腹を切れー！！
自分の懐なんて滅相もない！！
昨年所得税が上がるギリギリのところを超えてしまい…
税金でガッツリ持っていかれました…(悲しい)
父上！悲しんでる暇はないでござる！
サラリーマンとしても突き抜けるしかないでござる！
なにキャラか不明だけど。笑
その通りだね！サラリーマンとしても突き抜けれるよう精進します！
今期はコロナの影響をもろに受けた業績ですが、
全社的には中期経営計画の目標を達成するなど、
かなりの踏ん張りを見せたと思っています。
踏ん張りを見せることが出来た要因については次の項目で説明したいと思います。
コロナ禍においても中期経営計画の目標を達成することが出来たこともあり、今回は組合要望に対して会社回答は満額+10万という市場初の増額回答でした！
これには正直めちゃくちゃ驚いたし、テンション上がりました！
社畜として働くメンタルが醸成されていくのが分かります。笑
今期の賞与水準は同業他社の中でも1番の高水準となりました。
2021年の業績との関係
前述した通り今期はコロナ禍でも中期経営計画の目標達成という、
全社的にはかなり良い業績となりました。
自分の仕事で考えてみると
- 出件予定の案件が中止または延期
- 緊急事態宣言で現場が一定期間停止
- 工期遅延とならないよう4週8閉所を4週6閉所に変更
（※最終的にあは4週4閉所…）
など
業績を圧迫する内容のものがほとんどでした。
では、なぜ業績が好調を維持できたか？
それは出張や営業活動による経費が6割程度削減されたことで、例年に比べ利益率を押し上げたことが大きな要因となっています。
いや、今までどんだけ無駄な金使っててん！
これからずっと今年と同じようにしろ！
と思いますが、一部の営業活動が将来の仕事につながっているという事実も少なからずあります。
いずれアフターコロナの世界でも今までのように必要以上に接待や会食が行われることは減ると考えられるので、今後の受注高回復との相乗効果でさらなる業績UPにつなげていきたいところです。
また出張や打合せなどもリモート会議・リモート検査の普及により大幅に削減されました。
それにより僕のような設計者は設計作業にあてることが出来る時間が増え生産性向上に大きく寄与しました。
コロナで日常生活が制限されるストレスはとても大きなものですが、いくつかある好転したものの中でも仕事面では１番と言えるものかもしれません！
引き続き自分なりの生産性向上にも向き合っていきたいと思います！
2021年夏のボーナスの使い道
今回のボーナスは一部を車のローン支払いに充てます。
（※わが家の場合、車は完全な浪費と割り切っています）
その他はいったん社内預金へと入れ、10月まではキャッシュポジションを増やしておきたい考えています。
男は黙って投資に回すんじゃないの？
一応、僕なりの考えがあるから説明するね！
現時点でキャッシュポジションを増やす理由
主に次の2つが理由です。
- 社内預金の利息（年利1.5％）が4月と10月に入る
- オリンピックによる影響が読めない
理由１：社内預金の利息
自社の場合、社内預金の利息が4月と10月に入ります。
年利1.5％が約束されているため、確実な不労所得を手にするため10月までは社内預金へと入金を進めます。
理由２：オリンピックによる影響
次がオリンピックによる影響です。
現状、オリンピック開催はほぼ確定に近い状況だと考えていますが、依然として世界的な情勢不安は続くと考えます。
また現状の株価は日米ともに個人的に少し行き過ぎている部分もあると考えているため、積極的に買い向かう場面ではないと考えています。
現状買い進めるもの
- つみたてNISAでの毎月積立分
- ネオモバで高配当株を少しずつ買い増す
- 持株会での毎月積立
（※上記の合計は7万/月程度）
この３つ以外は10月以降の相場を見て買い増しの判断をしたいと思います！
とはいえ長期的には右肩上がりというスタンスなので、今回のボーナス分は現金余力としては残さずに、年内にジュニアNISA口座もしくは特定口座を利用して投資に回したいと思います！
ジュニアNISA多めでよろしくね！
サラリーマンにとってボーナスは入金力を上げるチャンスである一方、生活防衛資金を手厚くするという大事な役割もあります。
自分の投資における現金比率など考え方を明確にして判断できるようにしておきましょう！
現金と株式の比率についてはこちらの記事で紹介しています
持株会の運用法についてはこちらから
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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コメント
やはりスーパーゼネコンは激務高給といった感じでしょうか。
ゼネコンの設計業務も興味ありありです。
そしてチビゴリちゃんのキャラ素敵です。笑
フライト兄貴さん、コメントありがとうございます！
同世代からすると高水準かもですが、、、時間はかなり削られているので時間以上の価値を得ることが出来ているかは疑問がありますね。。。
しっかりと自分時間作れるように成長しなくては！と思っています！
チビゴリちゃんは常にストイックに追い込んでくる感じがたまりませんｗ