今すぐ出来る!集中力を高める方法7選!

仕事術

集中力について誰もが今までの人生でもいろいろと知る機会はあったのではないでしょうか?

例えば、勉強して疲れてきたときは

「チョコレートなどの甘いもので糖分を摂取すると良い。」

など、誰もが1度は聞いたことがあるようなものもあります。

ですが、

  • それがどういう根拠か?
  • どういうことが原因か?

などを理解せず、信じている人が多いと思います。

結果的に「あまり集中力が高まっていない」という状況に気付き、

「自分には集中力が無い」と自己嫌悪に陥ってしまう人がほとんどです。

これから紹介する7つの方法を理解することで、

日常を集中力や生産性を高めて

これまでとは違う有意義な時間にしていきましょう!

ゴリアーキ
ゴリアーキ

騙されたと思って
一つ一つ自分に出来るものを確認してみてください!

この記事はこんな人におすすめ
  • 集中力が持続しない
  • 自分には集中力が無いと諦めている
  • 集中力を高めて成果を上げたい

それでは早速、本題の7選を紹介していきます!

集中力を高める方法7選

今日紹介する集中力を高める方法は次の7つです!

集中力を高める方法7選
  1. 朝活で集中力と時間を味方につける
  2. 環境づくりの2つの基本で集中力を高める
  3. 実践版todoリストでやるべきものから片付ける
  4. 疲れて来ても瞑想で集中力を回復させる
  5. 正しい間食の摂り方を意識して集中力を持続させる
  6. 短期記憶の鍛え方・保ち方を理解して生産性をUPさせる
  7. 成長を妨げる言い訳をする原因を理解する

これから一つずつしっかりと理解していきましょう!

集中力UP①: 朝活で集中力と時間を味方につける

集中力を高めるために1番大事になるのは、

自分の体調を理解しコントロールすること」です!

  • 夜遅くまで残業していて集中力が持続しない
  • 徹夜をして集中力が切れる

これらは人の脳が集中力を発揮しづらい時間帯に活動しているので、

すごく当たり前のことと言えます。

では人の脳はどの時間帯が1番クリエイティブになるのか?

それはもうおわかりの通り「朝」です。

さらに言うと、朝起きてからの2時間は

「人生のゴールデンタイム」と呼ばれるほど、

クリエイティブで集中力を発揮できる時間帯だと言われています。

そこで僕がオススメしているのが朝活です!

「朝活=朝勝つ」と言われるほど、

歴史上の多くの偉人が朝活をして成果を上げています。

彼らの共通しているのは朝の時間が

「最もクリエイティブ」「集中力を発揮できる」

と言うことを理解してた上で、実際に行動に移しているということです。

自分は凡人だから…と諦めていては、いつまでたっても凡人のままです。

諦めようとしていたことを実現するためにも「朝活」を始めてみましょう!

ここで紹介した以外にも朝活には様々なメリットがあります。

それらについてはこちらの記事にまとめているので、参考にしてください!

集中力UP②: 環境づくりの2つの基本で集中力を高める

2つ目に紹介する集中力を高める方法は

「集中力を高める環境づくりの2つの基本」です。

集中力は「選択と決断」の繰り返しにより低下していくと言われています。

これらの根本的な原因は

「自分の周りに溢れるモノの多さ」に起因していることがほとんどです。

これらを解消するためには日頃から集中力を発揮しやすい

  • 空間づくり
  • 環境づくり

を意識しておく必要があります。

これら2つの基本をしっかりと抑えることで、

自宅や会社で集中力を発揮して生産性を向上させましょう!

「自宅やオフィスでの環境づくりの2つの基本」については

こちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

集中力UP③: 実践版todoリストでやるべきものから片付ける

3つ目に紹介するのは、ほとんどの人が

仕事や試験勉強をする際に使用しているであろう「todoリスト」についてです。

現状の仕事量を把握するために

todoリストを使って管理している人はたくさんいると思います。

ですが、

  • 本当にやるべきものだけを抽出出来ていますか?
  • やるべきものの優先順を付けれていますか?

ほとんどの人がこの2点において、

ルールの無いtodoリストを作成してしまっています。

ルールを無視したtodoリスト「選択と決断」が多くなり、

仕事を進めていく上で「集中力が消費」されていきます。

そのような状況に陥らないためにも、

仕事や試験勉強で時間が無いときにこそ活躍する

実践版todoリストとして「アイビーリーメソッド」をおすすめします!

アイビーリーメソッドの大事な6つのポイントは次の通りです。

アイビーリーメソッドの6つのポイント
  1. 紙に「明日やるべき事」を6つ、メモする
  2. その6つの項目を重要だと思う順に番号を振り、並び替える
  3. 次の日、並び替えたメモの順番に沿って仕事を進める
  4. 全て出来なかった場合は、迷わずに忘れる
  5. 仕事終わりに、次の日のための6つの項目を新しくメモする
  6. ①〜⑤を繰り返す

これら6つのポイントを押さえてtodoリストを作成するだけで、

日々の生産性が向上し、1日の時間をより有意義に使うことが出来るようになります。

詳しくはこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください!

集中力UP④: 疲れて来ても瞑想で集中力を回復させる

4つ目に紹介する方法は「集中力が途切れてきたときに回復する方法」です。

集中力が高まる方法を理解して実践することによって

徐々に仕事を効率よく進めれるようになってきたのではないでしょうか?

とはいえ、一切集中力が切れずに仕事を終えれるわけではなく

進めている間に少しずつ集中力は削がれていきます。

実際、集中力が落ちてきてると実感がある中、

無駄に長時間労働や長時間勉強をしていませんか?

集中力が切れた状態で時間をかけても、見合う成果を得ることは難しくなります。

そんなときは

「集中力を回復させるために瞑想を取り入れてみましょう!」

瞑想と言ってもやり方はとても簡単で、次の3ステップで出来ます!

簡単3ステップ!瞑想の正しいやり方
  • STEP1
    身体を動かさずにじっと座る

    Point:背筋を伸ばし目を閉じる

  • STEP2
    ゆっくりと呼吸する
    Point:7秒かけて鼻から吸い・7秒かけて口から吐く
  • STEP3
    3~5分連続して行う

瞑想の正しいなやり方やメリットについては、

こちらの記事にまとめているので参考にしてください!

集中力UP⑤:正しい間食の摂り方を意識して集中力を持続させる

集中力を回復させる方法として「瞑想」を紹介しました。

でも実際には仕事中に集中力を減少させる要因は

他にもまだまだあります。。。

それは空腹(糖分不足)です!

人は頭を使って考え事をすることで、とても大きなエネルギーを消費してしまいます。

実際勉強中など「ブドウ糖が脳に良い!」と聞き、

甘いものをガッツリ食べてしまっていませんか?

何事にも適度な加減は必要ですが、間食にも加減は必要です。

こと集中力を回復させるために摂る間食に関しては

「適切なタイミングで適切な食べ物の摂取が必要」になります!

集中力回復のための間食は次の2つを必ず守るようにしてください。

  • 間食のタイミングは最短でも「3時間サイクル」
  • 間食に適したものは「低GI食品」

これらの他にも集中力を回復させる食べ物については

こちらに詳しくまとめているので参考にしてください。

集中力UP⑥:短期記憶の鍛え方・保ち方を理解して生産性をUPさせる

ここまで紹介してきた方法は主に

「日常的に高いパフォーマンスを発揮できるようになる」

ための方法でした。ですが、日常的な場面だけでなく

  • 日常とは異なる場面
  • 試験や大一番のプレゼンテーション

などで「本当に最高のパフォーマンスが出せるのか?」

と不安に思ってしまう人もいますよね。

多くの人が実感してきているように

不安は自分のパフォーマンスの最大の敵です。」

頭の中が不安でいっぱいになると、

ワーキングメモリ(短期記憶)がうまく使われず、

大事な場面で結果を残すことが出来ないという状況になります。

そんなときは「事前に不安を書き出す」ことで、

ワーキングメモリがリセットされ、限りなくベストに近い状態で

本番に臨むことが出来るようになります!

不安に陥ってもパフォーマンスを落とさない方法やワーキングメモリを鍛え・保つ方法を知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

きっと本番で今までよりいい結果が出せると思います!

集中力UP⑦:成長を妨げる言い訳をする原因を理解する

最後に紹介するのは集中力や自分の成長を妨げる

1番の原因ともいえる「言い訳しないようにする方法」です!

様々な方法を試してみたものの、最後に一番邪魔をするのは「自分自身」です。

特に試験前などの「忙しく、余計なことをする暇が無いとき」に限って、

  • 漫画を読んでしまう
  • 部屋の片づけを始めてしまう

など、余計なことをしてしまいがちです。

そして誰に強要されたわけでもないにも関わらず、

結果が奮わなかった時の「言い訳」として利用してしまいます。

そのような状況は「セルフ・ハンディキャッピング」と言われ、

人の成長を止めるとても大きな原因にだと言われています。

自分の成長を止めている「セルフ・ハンディキャッピングの克服方法と環境づくり」は

こちらの記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください!

必ず、自分の目指す道が見えてくると思います。

まとめ:誰でも今より集中力を高めることは可能!

今日紹介してきた通り「集中力は誰でも高めることが可能」です。

「自分には集中力が無い」と諦めていた人も

一つずつ実践することで、少しずつ効果を確認できるようになります。

「働き方改革」と言う言葉だけが先行し、

実質的な対策は提示されない現状を打破するのは

自分自身を最大の資産として成長させることが長い目線でみても、

最も大きな効果を得れると言えます。

「集中力が持続しない理由」をしっかりと理解して、

自分に足りていないと思うものを選んで一つずつクリアして行ってください!

今回の記事は参考文献として、

DaiGOさんの著書「自分を操る超集中力」を読んですぐに実践できるものを中心に紹介しました。

他にも「集中力」について詳しく知りたい!と思った方はこちらからどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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コメント

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